こんにちは!札幌オンライン英語教室ブラックフラミンゴのそうたです。引き続き今日もJk RowlingさんのHarry Potter and Meから学んでいきたいと思います。今日抜粋する部分はRowlingさんが作品を書いているときに抱いていた思いです。
18:47~
To muster the willpower to keep going with no promise of publication, obviously I must have believed in the story and I did. I really believed in it but it was more a feeling of I have to do write by this book, I have to give it my best shot, but at the same time, my realistic side was reminding me that a completely unknown author always has a struggle to get published and who knew?, just because I thought it was so great was no guarantee that anyone else would like it.
その本が出版されるかもわからない中、それを書き続けるための強い意志を持つには、当たり前ですが、私はこの物語のことを信じなければならなかったんです、そして私は信じました。私はこの物語を本当に信じた、というよりかは、この本を絶対に書かなければいけない、自分のすべてを注がなければいけない、そんな気持ちでした。しかし、それと同時に、私の現実的な部分では、名前の知られていない作家が本を出版してもらうのは難しいだろう、また、自分がこの物語を良いと思ったからといって、他の人が好きかどうかの保証はないだろう、そう感じていました。
何の保証もない中で、自分にしか見えていないものを信じて、それを形にすることに全力を注いだ事実は本当にかっこいいなと思いました。それと同時に、自分自身もそうあるべきだと思いました。自分にしか見えていないものを頭の中で作って、なんとかしてそれに形を与えていく、という生き方をしていきたいです。
なんでも自分で考えて、自分で創っていくことが、本来人のあるべき姿だと思います。勉強の方法だって、勉強の教え方だって、人生の進め方だって、自分で考えていけばいいんだと思います。
英語の学習も、自分で目標を決めて、自分でそこに向かって毎日取り組めていれば良いと思います。いつしゃべれるようになるかわからなくても、その日が来るまで続けていきましょう。
齊藤綜太
見えないものを信じることや、自分の可能性を信じることって、並大抵のことではないなっていつも思います。
だれだって心がくじけそうになるし、なんのために頑張っているかもわからなくなるかもしれないし。
でも、そんなときこそ自分の心に向き合うことができるのかもしれません。
「今自分がしていることは、本当にしたいことなのか」
「今自分が目指しているのは、本当に自分が望むことなのか」
そうすると、おのずと答えは出てきます。
立ち止まったら、自分に問いかけ、また立ち止まったら問えばいいと思います。
1年後、3年後。5年後の自分の答えは違うかもしれないけれど、今この瞬間に自分の心のベクトルを確かめる作業は、絶対無駄じゃないと思いますよ☺英語学習においても✨
そうた先生のもう一つのブログシリーズ、「Learning Engish from brilliant quotes」でも、このテーマに合いそうなリンカーンの格言をそうた先生が紹介してくれています。
合わせてみてみてくださいね♪