こんにちは!札幌オンライン英語教室ブラックフラミンゴのそうたです。今日はとっても面白い本を紹介したいと思います。
Your invisible powerというGenevieve Behrendという女性が書いた本です。
全部紹介したいとこですが、未来の記事にセーブしつつ今日は紹介させてください。
Your invisible powerというと、あなたの持つ見えない力、という訳です。そしてまさにそのことについて書かれています。その条件がページの一番最初に書かれています。
These pages have written for the purpose of furnishing you a key to the attainment of your desires, and to explain that Fear should be entirely banished from your consciousness in order for you to obtain possession of the things you want.
この本はあなたにあなたが心の願いを達成するためのカギを与えるために書かれました。 そしてそれを説明する際、あなたが欲しいものを手に入れるためには、あなたの意識から恐れるという感情をなくさなければいけません。
ちゃんと訳してみるとこうなんですが、なんか日本語に訳すとちょっと胡散臭い感じになりますね(笑)話がずれますが、やっぱり英語を英語のまま理解するのと、日本語に訳して理解するのでは感覚が違うことを改めて感じます。というのもしっかり訳ず、自分で英語で理解した感覚を日本語に移すと上の文は、この本はなにか自分のやってみた・達成してみたいことがある人向けの本で、そしてそれを怖がっていては何もできないので、この本を読む際にはその感情を置くことを意識して読んでください、みたいな感じになると思います。もちろん僕の言い回しもありますが、ちょっと雰囲気が変わりますよね。なので直訳というよりかは感覚的に英語だけで理解できるようになることが最終的には大事だと思っています。
話を戻して、とにかく自分の持つ見えない力を発揮させるには何かを恐れていてはいけないという書き出しでした。先日の記事で考え方・mindsetは自分の力を発揮する上ですごく重要な要素ではないかということを書きましたが、自分が怖がっている状態はそういった意味で自分にとって良くないシグナルを送るということになりますから、そこでベストな自分になることは難しいと考えられますよね。ともかくそこがスターティングポイントとなってどんどん面白い話がこの本の中で続きます。それも追って少しづつシェアさせてください。そしてもし読んでみた方いましたら一緒に話しましょう!
齊藤綜太
自分の脳(意識)を自分で騙すって、すごく大切だということをよく聞きます。
「私はできる」
「私は成功する」
ある心理学カウンセラーの方は、「私の体重は〇〇キロだ」と毎朝毎晩寝る前と起きてすぐに「思うだけ」で本当にその体重になったという話も聞きました。
これも、胡散臭いに話になってしまうのかもしれませんが、でも本当に何かを現実化させたい時、
自分の脳を騙すこと、そうた先生の言葉を借りると「いいシグナル」を送ること。
そうすることで眠っていた潜在の力が生まれるという話は、実際にあると私は思います。
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