こんにちは!札幌オンライン英語教室ブラックフラミンゴのそうたです。
先日紹介したYour invisible powerという本からまた少しシェアさせてください。テーマとしては“気づき”です。
みなさんは飛行機によく乗ったりしますか?いまでは若干当たり前になってきてますが、いったん落ち着いて考えるととんでもない発明です。発明、と聞くと、今までなかったものを誰かが0から創った、という意味の感じが出ませんか?確かにそうなんですが、よくよく考えると、確かに飛行機を作る技術はそれまでなかったけれど、飛行機を作るための情報と材料はいつどのときでもあったと考えることができます。宇宙が138億年前に始まった、地球が46億年前に始まった、最初の人間が20万年前にアフリカで誕生した、という事実を耳にしたことがありますが、その間もずっと飛行機を作るための情報と材料はここにあったと考えることができます。つまり“発明”が起こる前には、必ず、誰かが“発見”もしくはそれへの“気づき”を成したということになります。英語のdis-coverはもともと覆われていたもののカバーを外すという意味で発見です。なのでもうすべてはもうそこにあるという理解が英語にはあるような気がしています。
そしてその飛行機を作ることができると気づいたのがライト兄弟ですが、2人は誰よりも飛行機を空に飛ばしたかったので、その~したいという気持ちがこの大発見につながりました。そういった意味で改めてWhat do you want?という質問は非常に大切だと感じます。自分が何がしたいのかがわかれば、それが大きな発見につながる良い例ですね。この本のタイトルがそもそもYour invisible powerですから、人間全員が見えないチカラを持っているという前提で、それが何なのかがよくわかる本です。みなさんも時間があるときに読んでみてください!そして一緒に話しましょう!
齊藤綜太
実は先日、YouTubeかラジオ、どっちだったかは忘れてしまいましたが、ちょうどライト兄弟の話を耳にしました。
ライト兄弟が発明して飛ばした飛行機、実は、この技術がとんでもなく進化した今、だれも飛ばすことができないらしいです。
え?と思いますよね。
なんで?って思うんですが、
彼らが持っていた操縦技術に、現代のAIですら追いつかないというようなお話でした。
ここでそのお話をしていた方も、「強い思い」の話をしていました。
だれもができるはずないと思っていたこと。頭がおかしいんじゃないかって笑われても、自分を信じたその力が2人に飛行機を飛ばさせたんだと思います。
見えないものを信じることは難しいです。
目に見えないから人を納得させることは非常に難しく、人を納得させられないものに対して、人はなかなか自信を持つことはできません。
ライト兄弟に関しては、一人じゃなかったというのもキーなのかもしれないなと、個人的に思ったりもします。
信じてくれる先生、親、友達、兄弟、仲間。
そんな存在が一人でもいたら、きっとこの「見えない力」はもっと発揮されるかも?と思ったりします☺
そんな出会いは、行動した先に転がっていたりもしますね。ぜひそうた先生に会いにいらしてください♪
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