こんにちは!札幌オンライン英語教室ブラックフラミンゴのそうたです。今日はおもしろいお話をシェアしたいと思います。Dance until it rainsです。題名がかなりのネタバレなんですがこんなお話です。
Dance until it rains!
There’s a cute story about a tribe in Africa. They have a rain dance. A lot of tribes in Africa have rain dances, but this tribe is different. Every time they dance, it rains! Anthropologists have gone to study these people because it doesn’t rain every time most tribes do a dance. So they went and studied this one tribe to find out why it rains every time they dance. Do you want to know what they found out? They found out the tribe dances until it rains. Ahhh. -Proctor, Bob. The Art of Living (p. 133)-.
アフリカのある部族についてのちょっとかわいいお話があります。この部族は雨ごい踊りができます。ほかにもたくさんの部族がいてそれぞれの雨ごい踊りをもっていますが、この部族だけは特別で、彼らが踊った時には必ず雨が降ります。人類学者たちはこれを不思議に思って、彼らを研究することにしました。そしてわかったことは。。。この一族は毎回雨が降るまで踊り続けていたということでした!^^
継続は力なりです。達成するまでやめないということが大切ですね。ときにはネガティブなエネルギーにさらされてやってきたことをやめようかなとかもういいやとなってしまうこともありますが、そんなときはこのお話を思い出してください!僕がこのお話を知るきっかけになったプレゼンのURLをしたの載せてますのでお時間あれば見てみてください。英語学習も自分が納得できるまではDance until it rains!
齊藤綜太
Walt Disneyのquoteに
夢の達成は4つのCというお話があります。
curiosity(好奇心)
confidence(自信)
courage(勇気)
constancy(継続)
です。
私は個人的にはやはりconstancy-継続が、多くの人にとって一番難しくて、辛い部分なのかなと思いますが、でも好きなことって、やっぱり一度辛くて離れても、結局そこに心が戻っていくような気もしています。
私にとって、英語との付き合いは、実に25年ほどになります。
英語を教え始めてからは20年。
いろんなことがあったけれど、辛い時こそ、自分の心に問いかけます。
「教えることをやめたいか」
答えはNoです。
なぜ英語を教えたいのかとか、その時はあまり難しいことを考えず、
Yes / Noで答えられるシンプルな問いを自分に投げかけます。
そうすると、「やっぱ教えるの好きなんじゃん」と気づき、
だったら、自分が教える上で一番心地いい場所を生み出せるように考えればいい。
そうやって続けてきました。
きっとこれからもたくさんの壁にぶつかることもあるでしょう。
でも、継続することで見える道は必ずある。私はそれを経験してきました。
でも、そんな私も、まだその過程にいます。
結果を残した歴史に残る人たちは、たまたま結果が出たのでもなく、
瞬時に出たわけでもなく
「結果が出るまでやり続けた」
んです。
でも休憩だって必要。何も全力で走り続ける事ばかりが継続ではありません。
人に頼ることも必要。
ぜひ2022年、英語をもう一度始めよう、そう思った人がこのブログを読んでくれた中にいたら、ぜひそうた先生や私たちにお手伝いをさせてください😊
そうた先生も言っているように、
「自分が納得できるまで」
これはすごいキーワードかなって思います。
では。良い年越しをお過ごしください。
Have a happy new year!
Sachi