こんにちは!札幌オンライン英語教室ブラックフラミンゴのそうたです。
最近この書き出し、以前の記事で~、というのが多くなってしまっている気がしますが…..以前の記事で人はどう育つのか考えてみたものがありました。
そこで「自分が思う天才は誰ですか?」という質問をしました。その時に僕の中で挙げさせていただいた1人が宇多田ヒカルさんでした。どのようにしてあんなにたくさんの良い曲を作れるんだろうとよく疑問に思います。
英語を勉強していく中で英語と日本語と併用するのってできるんだろうかって、いつも思ってきました。僕自身19歳からちゃんとやりだして今24歳ですが、本当に目指したいところは“どっちも同じレベルで不自由なく使えるところ”なんですが、なかなか難しいです。(笑)今はできるんじゃないかって思っていますが、本当につい最近まではこれは無理なんじゃないかと思っていました。どっちかに偏らないと難しいんじゃないかと思っていました。
そんな中実際に日本人として、日本語も英語も自分の言葉として自由自在に話せている人はいるのかなと考えたときに思い浮かんだのが、宇多田ヒカルさんと伊藤穣一(Joe Ito)さんでした。
JoeさんはNHKで一時期Super presentationというTed Talkを紹介する番組をやっているのを見て知りました。
宇多田さんはもちろん昔から知っていました。
2人のインタビューなどを聞いていて、音がスムーズで、見せびらかす感じもなくて、自分の言葉でああいう風にしゃべることができたら最高だなと感じました。
日本人として日本でも海外でも活躍できるのは、本当にすごいと思います。
こういった方々の存在が、「自分もまだまだうまくなりたいな」って思わせてくれますし、日本語と英語を併用することもできるんだって思わせてくれました。
英語を勉強する方法は人それぞれたくさんあると思いますが、僕の中では何を学ぶ・何を聞くというよりかは、誰から学ぶ・誰を聞くかが大事だとつくづく思います。
赤ちゃんが言語を学ぶときはまず音を習得するところから始まると想像できるので、誰の音を聞くかを選ぶことが大事だと思います。
そこにプラスして容姿になじみがあることも大事かと思います。なので僕の場合日本人なので、宇多田さんやJoeさん、Michio Kakuさん。
見た目が日本人で、素晴らしい英語を話す人を探して聞いていました。
最終的には自分の形でしゃべれるようになるのが良いと思いますが、そこに行くまでには
「この人みたいにしゃべりたい」
って思える人を見つけて聞き続けることが大切と思います。
長い目で英語学習を考えたときには、上に挙げた人たちのように英語を心から、自分の言葉として、正直に、話せるようになれたら最高ですよね。
とこの記事のテーマ“宇多田ヒカルさん”なのかなって、ちょっと疑問を抱き始めましたが、本当に宇多田ヒカルさんはすごいなと思います(笑)。
みなさんも自分の英語の親的な存在を探してみてください!
齊藤綜太
英語を勉強する方法は人それぞれたくさんあると思いますが、僕の中では何を学ぶ・何を聞くというよりかは、誰から学ぶ・誰を聞くかが大事だとつくづく思います。
というこの部分。
私も本当に大切だと感じています。
英語って、「ことば」なんです。
これはわたしは、繰り返し繰り返し、いつも言っていることでもありますが、
「ことば」って、その人を映し出す鏡だと思っています。
こどもも親の言葉をまねするように、私たちが英語を学ぶときも、最初は誰かの“マネ”をすることから始まります。
子どもが言葉を学ぶとき、親の口調に似るように、だれの英語を勉強するかは、自分のキャラクターを表すのにもある程度影響するのではないかと私は思っています。
上に挙げた人たちのように英語を心から、自分の言葉として、正直に、話せるようになれたら最高ですよね。
「自分の言葉」としての英語。
そして「正直に」話す。
いくら英語の単語を覚えても、文法を取得しても、「私」という人間の中から言葉というものは出てくるわけで、
その私という人間の中身が空っぽでは、いくら勉強しても話せるようにはならない。
だから、いろんなことに興味をもって学ぶことは、語学学習と同じくらい大切なのではないかな。
といつも思っています☺
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