みなさん、こんにちは✨
札幌厚別英語教室BlackFlamingoのサチです!
2025年度4月より、英語の先生向けのコースがスタートしました!
英語の先生たちって本当に、色々な業務に追われて大変だよね。。と、私自身も中学校で教えていたことがあるので、いつも頭が下がる思いでいっぱいです。
ただ、そうは言っても、中学校の英語の先生は、生徒たちにとっては、「選ぶことのできない」唯一無二の存在
だからこそ、生徒にとっては、
「この先生に出会えたかどうか」で、英語に対する印象も、学び続ける意欲も、大きく変わってしまうのだと思います。
だからこそ、
「生徒の英語が伸びていないような気がする」
「授業がうまくいかないことがある」
と少しでも感じていたら、
そこから目を逸らさずにしっかりと向き合ってみて欲しいな、と思っています。
英語の先生に必要なのは、「スキル」と「人間力」
英語の先生って、大半の人が昔から「英語が得意だった」人が多いのかなと思うのですが、あなたはいかがですか?
昔の同僚で、「英語がとにかく苦手だったから、苦手な子の気持ちをわかってやれると思って英語の先生になった!」という野心の塊みたいな人がいましたが(笑)
多くの先生は、「英語が好きだった」「得意だった」経験を持っていると思います。
ただ、
「英語ができる」ことと「英語を教える」ことは、まったく別物。
わかりやすく伝える力
相手を引きつける力
そして何より、
「この先生みたいになりたい」
と思ってもらえる人としての魅力も、教えるうえでとても大切な要素だと、私は思っています。
その“魅力”は、完璧な知識やスキルから生まれるものではなく、学び続ける姿勢そのものから伝わっていくのだと思います。
「先生でもまだ学んでいる」
「大人になっても、成長し続けてる」
そう感じさせられる先生って、それだけで生徒に希望や勇気を与えられる。
そしてその背中こそが、生徒の未来に残る「教育」になるんじゃないかなと、感じています
英語の先生に求められているのは、
教科書を“教える”だけではなく、
生徒の「これからの人生」にまで残る影響を与える存在であること。
BlackFlamingoの先生コースでは、
「教え方」も「生徒との関係性」も、「あなたらしさをどう活かすか」も
一緒に向き合っていきます。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました☺️
次回のブログでは、私が「信頼される先生とはどんな人か」を、もう少し掘り下げて書いてみようと思います♩