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英語が話せる先生ほど、つまずきやすい指導の落とし穴

英語の先生向け

2026.01.10

こんにちは😊
札幌厚別英語教室ブラックフラミンゴの紗知です😊

 

英語が話せる先生の授業なのに、
なぜか生徒が思うように伸びない。

そんな場面を見たり、
自分自身で「何か噛み合っていない」と感じたことはありませんか?

英語が話せることは、先生にとって大きな強みです。
でも実は、その英語力の高さが、
指導の場面では“落とし穴”になることがあります。

この記事では、
英語が話せる先生ほどつまずきやすい理由と、
そこから抜け出すための視点を、生徒側の立場から整理してみます。

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英語が話せる先生の授業で起きていること

英語力の高い先生の授業は、
一見するととても理想的です。

  • 発音がきれい

  • 英語が自然

  • 説明も流れるように進む

でも、生徒の側では、
こんな感覚が生まれていることがあります。

先生の英語はすごい
でも、何をどう理解すればいいのか分からない

ついていけていない気がするけれど、
どこで分からなくなったのかも分からない

これは、生徒の能力の問題ではありません。

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「できる人の英語」は、そのままでは学べない

英語が話せる先生ほど、
英語を感覚で処理しています。

  • この形は自然

  • ここは考えなくていい

  • なんとなく違和感がある

先生にとっては当たり前でも、
生徒にとっては、その途中のプロセスが見えていません。

つまり生徒は、
「結果」だけを見せられている状態になります。

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最近、特に感じること

最近、特に感じるのは、
英語が話せる先生ほど、
自己紹介や説明が「スピーチ」になってしまうことです。

流暢で、構成もきれい。
先生の英語がすごいことは、よく伝わります。

でも、生徒が
「理解できているか」というと、話は別です。

生徒は、

  • こうなりたい、という憧れ

  • でも、私には無理かもしれない、という距離

この両方を同時に感じてしまいます。

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英語が話せる先生の姿は、
確かにロールモデルになります。
ただ、その姿だけが示され、
そこに至る道筋が見えないと、
英語は目標ではなく“壁”になってしまう
のです。

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気づいたときに立ち止まれるかどうか

ここで大切なのは、
「英語力が高いこと」が問題なのではありません。

問題は、
生徒がどこに立っているかを見失ってしまうことです。

もし、

  • 生徒が黙っている

  • なんとなく頷いている

  • でも発話につながらない

そんな場面があったら、
それは「もっと説明が必要」というサインではないかもしれません。

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じゃあ、どうすればいいのか

解決の方向は、とてもシンプルです。

英語を見せる前に、道筋を示すこと。

  • 今は、どこまで分かればいいのか

  • どこで迷う可能性があるのか

  • 今日は何ができるようになれば十分なのか

これを先生自身が言葉で整理することです。

教えるとは、
「できることをそのまま見せる」ことではなく、
「できるようになるまでの階段を、一段ずつ用意すること」

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例えば、先生の自己紹介や説明の場面でも、
ただ話すだけで終わらせない、という選択があります。

話す前、もしくは話した後に、
小さなワークシートを一枚用意する。

そこに、
・自己紹介の内容を理解できているかを確認する質問
・今の説明で、どこまで分かれば十分なのかが分かる問い

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そうした“受け止めるための仕掛け”を挟むだけで、
英語はスピーチではなく、
生徒が辿れる道筋に変わります。

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文法でも同じです。
説明のあとに、
いきなり「使ってみよう」ではなく、
まずは、今の理解度が見える問題を一つ置く。

それだけで、
先生と生徒の間にあったズレは、
かなり小さくなります😊

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まとめ

英語が話せる先生ほど、
無意識に「できる側」の視点で授業を進めてしまいます。

でも、教室には、
まだ途中にいる生徒がいます。

英語力は、確かに大切です。
ただ、それが本当の強みになるのは、
生徒の位置まで一度戻り、
学びの道筋を一緒に描けたときです。

もし今、
「確かに、私そうかも」と感じたなら、
それは失敗ではなく、
指導が次の段階に進む合図です✨