「習ったはずなのに出てこない。」
「思い出せそうなのに思い出せない。」
英語を勉強したことがある方なら、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
大人の生徒さんは、
「私、覚えが悪くて…。」
と笑いながら話されることがあります。
また保護者の方から、
「うちの子、覚えるのが苦手なんでしょうか。」
というご相談をいただくこともあります。
もちろん、人それぞれ記憶力には個人差があります。
でも、それだけで決まるわけではありません。
私が英語学習で大切だと考えているのは、
「思い出そうとしているかどうか」
です。
「見る」ことより、「思い出す」こと
宿題というと、「教科書を見ながら答えを書くもの」というイメージがあるかもしれません。
でも私は、宿題を「思い出すトレーニング」だと考えています。
まずは教科書を見ないでやってみる。
辞書も使わず、自分の記憶だけで挑戦してみる。
「あと少しで思い出せそう…。」
そんな状態になったら、その日は無理に答えを見なくても構いません。
一度ノートを閉じて、翌日にもう一度挑戦してみてください。
「思い出せそう」が、実は大切な時間
「思い出せそうなのに思い出せない。」
この時間は、もどかしく感じるかもしれません。
でも実は、こうして頭の中を一生懸命探すこと自体が、記憶を強くする助けになると考えられています。
さらに心理学には、「ツァイガルニク効果」という考え方があります。
これは、「終わっていない課題の方が気になって記憶に残りやすい」という現象です。
実際に、お風呂に入っている時や学校へ向かう途中、ふと
「あ!あの単語だった!」
と思い出した経験はありませんか?
すぐに答えを見るよりも、「何だったかな?」と考える時間があることで、記憶に残りやすくなることがあります。
保護者の方にお願いしたいこと
お子さまが思い出せない時、
つい答えを教えたくなることもあると思います。
そんな時は、
「今日は思い出せなかったね。明日もう一回やってみようか。」
と声をかけてあげてください。
そして、本当に思い出せなかった時に初めて、教科書やノート、辞書を開けば十分です。
「すぐに答えを見る」のではなく、「まず思い出そうとする」。
この小さな習慣が、長い目で見たときに英語力の土台を作っていきます。
Black Flamingoのレッスンでも
Black Flamingoでは、新しいことを学ぶだけでなく、「以前学んだことを思い出す時間」を大切にしています。
レッスンの最初に前回の内容を確認したり、「この表現、覚えているかな?」と問いかけたりすることがよくあります。
それはテストではありません。
知識を「知っている」だけで終わらせず、必要な時に取り出せる力を育てたいからです。
英語は、覚えることだけが学習ではありません。
思い出そうとする時間も、学習の一部。
そんな視点で宿題や復習に取り組んでいただけると、毎日の学習が少し違って見えてくるかもしれません。
国際色豊かな「出会い」と「学び」がある ブラックフラミンゴ札幌厚別英語教室 Black Flamingo Online English School レッスンは、全て生徒さんに合わせた特別カリキュラム!! ネイティブオンラインレッスンも、日本人講師のサポート付きで、 安心してご利用いただけます☺️ お問い合わせは 📩blackflamingoeducation@gmail.com 【公式ライン】へのお友達追加も♬

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