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中学生の英語、「分かった」と「自分で使える」は違う?!

中学高校生コース

2026.09.16

「授業は分かるって言っているのに、テストになると書けないんです」

保護者の方から、こんなご相談をいただくことがあります。

実際にレッスンをしていても、答えを見れば「あ、そうだった!」と分かるのに、いざ自分で英文を書くとなると、手が止まってしまう生徒は少なくありません。

でも、これは「何も分かっていない」ということではないんです。

説明されたことは理解できていても、それを自分で思い出し、英文として組み立てるところまで、まだ練習が足りていないだけかもしれません。

問題が解けることと、自分で英文を作ること

学校のワークや問題集には、選択問題や穴埋め問題、並べ替え問題がたくさんあります。

もちろん、文法を確認するためには大切な練習です。

ただ、すでに用意されている単語を使って答えることと、何もないところから自分で英文を作ることは、実は少し違います。

例えば、三単現の学習で、

“She plays tennis.”

という文を理解できたら、次は自分の家族や友達について話してみます。

“My brother plays soccer.”
“My mother watches TV after dinner.”

慣れてきたら、今度は相手に質問します。

“Does your brother play soccer?”
“What does your mother do after dinner?”

同じ文法でも、自分のことを話したり、相手のことを聞いたりすると、ただの問題ではなく「使うための英語」に変わっていきます。

間違えるからこそ、分かることもあります

自分で英文を作ると、間違いも出てきます。

でも、レッスンでは間違えても大丈夫です😊

むしろ、その間違いの中に、その子が次に学ぶべきことが隠れています。

語順で迷っているのか。
be動詞と一般動詞が混ざっているのか。
主語によって動詞の形が変わることが、まだ曖昧なのか。
それとも、伝えたいことはあるけれど単語が出てこないのか。

一人ひとりの考え方や間違え方を見ていくと、同じ問題を間違えていても、つまずいている理由はそれぞれ違うことが分かります。

だから私たちは、すぐに正解を教えるだけではなく、「どう考えたのかな?」というところも大切にしています。

「先生と一緒ならできる」から、「自分でできる」へ

札幌市厚別区のBlack Flamingo英語教室では、文法を説明して、問題を解いて終わりにはしません。

その日に学んだことを使って、自分のことを話したり、相手に質問したり、最後は自分の力で英文を作ったりします。

もちろん、最初からすらすらできなくても大丈夫です。

講師と一緒に練習しながら、少しずつヒントを減らしていきます。

「先生と一緒ならできる」
「少しヒントがあればできる」
「一人でもできた!」

そんな小さな段階を重ねながら、自分で英語を使える力を育てていきます。

「授業は分かると言っているのに、テストでは書けない」
「穴埋めはできるのに、英作文になると止まってしまう」

そんな様子があっても、焦らなくて大丈夫です。

お子さまの中には、すでに分かっていることがたくさんあるはずです。

今ある力を丁寧に見つけて、「分かる」を「自分で使える」に変えていく。Black Flamingoでは、そんなレッスンを大切にしています。