Information お知らせ Service & Pricing コース紹介 代表レッスン 一般レッスン About us 講師紹介 Voice 保護者の声 Blog ブログ Event イベント Recruit 採用情報 Contact お問合せ Free Trial Lesson 無料体験レッスン Black Flamingo Blog ブラックフラミンゴ ブログ Category 最新記事 【英語小中連携指導方法】小学校英語を中学... 英検に合格したら、英語力は身についている... 共通テスト英語で、私が生徒の「目の動かし... 【英語小中連携指導方法】「小学校でやった... 塾に通っているのに、英語教室も必要?併用... 2学期に英語の成績が下がりやすいのはなぜ... 【小学校英語指導案】「1人しか聞けなかっ... 英語の発音はなぜ大切?文法が合っていても... 問題集を増やす前に見つけたい、英語の「最... 【小学校英語指導案】英語活動をたくさん知... 英語の勉強方法 英会話コース 小学生コース 中学高校生コース Advanceコース 英検 英語の発音 イベント 2023イベント ブラックフラミンゴ 先生たちのこと こんな活動してます♪ お知らせ 講師の日記 保護者様からの声 よくある質問 留学 生徒さんからの報告 留学英語 英語の先生向け 英語指導のヒント ワークシート TOEIC 中学生文法 【小学校英語指導案】「1人しか聞けなかったら損?」小学校英語のインタビューをグループ活動につなげる方法 英語の先生向け 2026.08.31 先日、こんな質問がありました。 「英語のインタビュー活動で、答えるのに時間がかかる子とペアになったら、その相手は一人にしか聞けなくて、かわいそうじゃない?」 確かに、と思いました。 小学校英語では、習った表現を使って、教室内の友達にインタビューする活動がよくあります。 例えば、 What’s your favorite color? I like blue. というやり取りです。 「5人に聞いて、ワークシートに答えを書きましょう」と伝えると、すぐに5人分聞ける子もいれば、一人とのやり取りに時間がかかる子もいます。 また、答えるのに時間がかかる子とペアになったことで、相手の子も一人にしかインタビューできないことがあります。 話す速さや、答えるまでに必要な時間は一人ひとり違います。 それなのに、「何人に聞けたか」がそのまま活動の結果になってしまうと、話す速さによって「できた・できなかった」の差が生まれてしまいます。 インタビューを個人で終わらせない そこで、インタビューで集めた情報を、個人のワークシートの中で終わらせないようにします。 全体で好きな色を聞いたあと、子どもたちは自分のグループに戻ります。 そして、それぞれが集めた色をグループ内で発表し、全員の結果を一つにまとめます。 例えば、 Blue:4人 Pink:3人 Green:2人 Red:1人 というように、グループ全員が集めた情報を合わせます。 その結果を使って、人気だった色を取り入れた「グループフラッグ」を作ります。 最後は、完成したフラッグをクラスに紹介します。 Blue is the most popular. This is our group flag. こうすると、インタビュー活動が、 質問する → 聞く → 持ち寄る → 数える → 選ぶ → 作る → 伝える という一連の活動になります。 「何人に聞けたか」を個人の結果にしない この活動では、一人ひとりがインタビューできた人数を、そのまま個人の成果にはしません。 一人にしか聞けなかったとしても、その一人分の答えは、グループの集計に必要な情報です。 ほかのメンバーが集めた情報と合わせることで、グループフラッグを作るための結果になります。 もちろん、この方法だけで、一人ひとりの発話回数が完全に同じになるわけではありません。 ただ、 「5人に聞けたから成功」 「一人にしか聞けなかったから失敗」 という活動にはなりません。 大切なのは、何人に聞けたかではなく、聞いた情報をそのあとどう使うかです。 インタビュー活動の終わりを個人で終わらせず、集めた情報をグループで使うところまでつなげます。 グループに戻った途端、全部日本語になっていませんか? ここでもう一つ、考えたいことがあります。 せっかく英語でインタビューしたのに、グループに戻った途端、 「青が3人だった」 「じゃあ、青を使おう」 「ピンクも入れない?」 「その色鉛筆取って」 と、全部日本語になってしまう。 これでは、せっかくのグループ活動がもったいないですよね。 しかし、子どもたちに、 「グループでも英語を使ってね」 “English only!” と伝えるだけでは、なかなか英語は出てきません。 子どもたちは英語を使いたくないのではなく、グループ活動を進めるために、どんな英語を使えばよいのか分からないことが多いからです。 グループ活動で必要になる英語を準備する グループ活動に入る前に、子どもたちがどのようなやり取りをするのかを考えてみます。 例えば、今回のフラッグ作りでは、 集めた結果を伝える 使いたい色を提案する 友達の意見に賛成する 色や道具を確認する 必要なものをお願いする といったやり取りが必要になります。 色を提案するときなら、 Let’s use blue. How about pink? という英語が使えます。 このような表現を活動前に確認し、黒板に残したり、各グループにカードとして置いたりします。 「グループでも英語を使って」と言うだけではなく、そこで必要になる英語を、子どもたちが使える形で用意しておきます。 型通りの会話に戻さないために ここで用意するのは、全員が同じ順番で繰り返す、完成した会話ではありません。 「Aさんはこのセリフ、Bさんはこのセリフ」と決めてしまうと、グループ活動でも、決められた英語を言うこと自体が目的になってしまいます。 青を使いたい子もいれば、ピンクを提案したい子もいます。 友達の意見に賛成する子もいれば、「これはどう?」と別の色を見せる子もいます。 伝えたいことに合わせて、必要な英語を自分で選ぶ。 そのために、完成した会話ではなく、活動を進めるための短い表現をいくつか用意します。 これなら、子どもたちは自分たちでフラッグについて考え、選び、英語を使って伝えることができます。 日本語を禁止するのではなく、英語を使えるようにする グループ活動を英語で行わせるために必要なのは、日本語を厳しく禁止することではありません。 子どもたちが活動中に何を伝えるのかを先生が想像し、必要になる英語を事前に準備しておくことです。 インタビュー活動も、ワークシートの空欄が埋まったら終わりではありません。 集めた情報を持ち寄り、比べ、選び、何かを作り、最後に伝える。 そして、グループ活動の中でも、子どもが自分の目的に合わせて英語を選べるようにする。 そこまで設計することで、習った英語が、ただ練習するための英語ではなく、実際に使う英語になっていきます。 🎁無料プレゼント グループ活動では、どのような英語を準備しておけばよいのでしょうか。 今回、グループ内で必要になる英語を5つの目的に分け、授業中にそのまま提示できる「グループ活動お助けフレーズカード」にまとめました。 欲しい方は、Instagramの該当リールのコメント欄に、「グループ」と入れてください。 インスタアカウントリンク 英語の先生向けアカウント 英語の先生向け講座 授業づくりや先生向け講座について、詳しくはこちらをご覧ください。 < PREVNEXT >