こんにちは✨
札幌英語教室ブラックフラミンゴのさちです♩
現在、スクールでは保護者面談を進めています。全体の3分の2が終わったところですが、多くの方から「家でどう取り組めばいいのか?」というご相談をいただきます。
特に「絵本や歌を一緒にやりたいけれど、私の発音が悪いと子どもに移ってしまうのでは?」という不安を口にされる保護者の方が少なくありません。
でも、そんな心配は、全く必要ありません☺️
子どもたちにとって一番大切なのは、“誰と、どんな気持ちで”言葉に触れるか。
英語の絵本や歌を一緒に楽しむことは、発音を正しく教える時間ではなく、親子の温度を共有する時間です。拙い発音でも、笑いながら、寄り添いながら声を出すことが、何よりの英語の基盤になります。
絵本や歌の本当の価値は“温度感”
→ 本をただ置いておく、CDを流すだけではなく、お母さん・お父さんが一緒に声を出して関わることで、子どもは「言葉に感情がのる瞬間」を体感できます。
発音が悪い=マイナスではない
→ 実際、子どもは先生や映像・音源から正しい発音を学ぶ機会が多く、家庭での“親の発音”が直接大きく影響することはほとんどありません。
むしろ大切なのは「安心感」と「楽しさ」
→ 拙くても一緒に読むことで、「英語って楽しい」「お母さんが好きだから英語も好き」というポジティブな感情がセットで刻まれる。
グローバルな視点
→ 英語は世界中の人が使っている“国際共通語”。完璧な発音よりも「伝えようとする姿勢」が評価される言語だからこそ、親子で声を出して楽しむ経験そのものに大きな意味があります。
英語の絵本や歌は、親子の“特別な時間”をつくる道具です。正しさよりも楽しさを大切に、ぜひおうち英語を楽しんでください😊✨